
JR各社、地下鉄、私鉄の全国主要駅約2,500駅改札付近に設置され、掲出されているスポンサーの数は約42,000件を超えております。駅周辺の街区案内、公共施設情報はもとより災害時の避難場所の情報も盛り込んだ、非常に公共性、注目度の高い媒体です。
LED、プラズマディスプレイ、タッチパネルを利用した媒体を併設したさまざまなタイプが存在します。交通広告の中でも立ち止まって閲覧する地図と併設する為、高い広告効果が期待できます。
特長・期待される効果
- 広告が掲載されると地図上に所在地が表示されますので、駅からの誘導が可視化されます。
- 電話などの道案内に費やしていた、人件費(時間)の削減が可能です。
- 公共性の高い駅地図に掲出される事で、安心性、信頼性のステータスアップが期待できます。
- また、企業のステータスがアップするとともに従業員のモチベーションアップも期待できます。
- 多くの人が利用する駅に設置されている注目度の高い媒体なので、効果的な訴求が期待できます。
- 購買地点に近い場所で訴求することで消費者の購買意欲の高まりが期待できます。(リーセンシー効果)
- 連合広告形式なので、ほかの媒体と比べ低コストで掲出が可能です。
ナビタ のスゴイ所
ナビタ の認知度、利用度に関する調査において、「ナビタ をご覧になったことがありますか?」と聞いたところ、98.0%の方が「見たことがある」と回答。また、「ナビタ を利用したことはありますか?」という問いに対しては、97.0%の方が「利用したことがある」と答え、ナビタ の高い認知度と利用度がうかがえる結果となりました。
Q.ナビタ をご覧になったことがありますか?
Q.ナビタ を利用したことがありますか?
- ※調査方法:インターネットアンケート/調査機関:クロスマーケティング(マザーズ上場)/調査時期:2014年5月/調査エリア:東京・大阪・愛知/調査人数:各700名、計2,100名 (男性50%・女性50%)
機能紹介(広告掲出イメージ)
ステーションナビタは先端のコンピュータグラフィックシステムを駆使して制作されています。最新の情報を網羅した、見やすく美しいデザインによる高い視認性と情報伝達力で、一目で街のイメージを伝えるメディアマップとしても効果的な広告媒体機能を実現します。ナビタ掲載の地図を色覚異常があっても見やすいユニバーサルデザインに対応。可読性をさらに高めました。
機能A 地図面
所在地が一目でわかる様に、地図上にスポンサー様の名称が赤文字で 記載されます。
スペースにより、英語表記が追記されます。
機能B インデックス(広告面)
索引的にスポンサー様の名称、電話番号 キャッチ等が記載されます。地図面とは座標で連動してます。
写真、ロゴが併記される場合があります。(フォトインデックス)
機能C 写真面(拡大広告面)
インデックスのサイズでは情報を十分に伝えきれないスポンサー様用の広告面です。
写真、ロゴのほか文字広告も可能でスポンサー様のイメージを一層効果的に伝えます。
- 機能D 一般広告面
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一部を除き、一般のナビタには設置されていません。
地図集客効果があり希少価値が高まります。 - 機能E 出口案内
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名古屋、東京などの一部の駅に設置されています。集客効果の高い媒体です。
- 機能F ナビタッチ
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おサイフケータイ機能のスマホでタッチするだけで、現場地図情報・店舗情報を取り込めます。モバイルデバイスによる現地までの誘導案内機能( ナビゲーション)もついています。
- 機能G ナビビジョン
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静止画、動画広告媒体です。タッチパネル機能がある場合はインタラクティブ情報提供が可能です。
- 機能H 出口誘導広告
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公設の誘導案内の一部が広告媒体になっているものです。公共性、希少性が高い媒体です。

ハイレゾ・ナビタの特長が動画でご覧いただけます。
設置事例
全国主要駅の改札付近に設置している「駅周辺案内図(ステーションナビタ)」の代表的な設置例です。