ひと・地域・社会をつなぐ企業を目指して
平素より格別のご理解とご支援を賜り御礼を申し上げます。代表取締役社長の德毛孝裕でございます。
私たち表示灯は、全国の鉄道駅・自治体庁舎・病院などに設置する周辺案内地図「ナビタ」を通じて積み上げてまいりました知見を十二分に活かし、地域社会や来訪者にとって有益な情報が掲載された情報発信媒体の設置を全国で展開しております。
また、これら全国の媒体資産を活かし、当社事業を支えて頂いている73,000を超えるクライアントや多大なるご支援をいただいているステークホルダーの皆様と共に、ひと・地域・社会にどのように貢献できるかを考え、実行を重ねながら未来へと歩むことを信条としております。
その具体的貢献の一環として、2024年1月に発生した能登半島地震の復興支援を目的に石川県が開始した、消費活動を通して応援機運を高める『能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト』に賛同し、被災地域の応援消費を呼びかけるPR動画を、社会インフラとしての役割を担う「ナビタ」を通じて放映するなど、CSR活動にも注力してまいりました。
私たちの企業理念である、「道を表し示す灯になりたい」。
人々の日常生活である社会活動を陰から支え、また「ハレ」、非日常でもある観光・旅行等を助け彩る媒体ラインナップを中心に、今後もユニバーサルなサービス提供を心掛けてまいります。
最後になりましたが、日頃より当社事業へのご理解ご支援、ご協賛をいただいておりますステークホルダーの皆様には心から感謝申し上げます。今後も地域社会の持続的発展への貢献やインバウンド需要への対応、スポーツ振興活動など、広告を軸としたコミュニケーションを大切に、皆様のご期待を超えるべく邁進いたします。
今後も何卒変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
2024年6月25日
代表取締役社長
