神社ナビタ表示灯の神社ナビタとは?

神社の敷地内に設置される、日本古来の伝統文化や作法、由緒等を伝えるナビタです。
全国122の神社、八幡宮、天満宮、東照宮などに設置されています(2023年6月26日現在)。日本語と英語で解説を掲載することができ、設置された場所の由来や境内案内をはじめ、周辺の街区案内、公共施設情報、災害時の避難場所も掲載しています(英語翻訳の内容はご相談となります)。

設置場所の由来なども伝えることで、文化的背景や地域の歴史などを知ることもできます。参拝者には飲食店や観光情報、土産店や文化施設などの情報提供もすることができ、にぎわい醸成の核にもなる媒体です。また、設置先の景観に合わせた配色・デザイン等のご要望にもお応えします。
ナビタの設置先では設置費用・設置後のメンテナンス費用の負担がない上、参拝者の利便性向上効果などがあります。

神社ナビタの画像

神社ナビタの機能紹介

日本古来の伝統文化や迷いがちな作法を、デジタルサイネージでご紹介しています。
掲載される解説は日本語と英語で掲載されており(一部を除く)、訪日外国人の方にもわかりやすく日本の伝統文化をお伝えします。
古地図風の周辺案内地図は毎年更新され、最新の情報が掲載されています。
最新の地域情報を網羅した、見やすく・美しく・伝統文化が香るトータルデザインで、設置先の景観配慮や周辺施設・観光案内、協賛企業情報を発信するメディアマップとしても機能します。

神社ナビタの3大機能

  • 機能A

    神社紹介コンテンツと
    神道・参拝作法などの
    紹介コンテンツ

    神社コンテンツには御由緒をはじめ、境内案内や授与品の紹介など、選択メニュー(最大7項目)を設定することができます。メニューに触れると、最上段の画面で解説が再生されます。

  • 機能B

    神社コンテンツを支える
    協賛企業広告

    神社コンテンツを支える形で、協賛企業広告(動画・静止画)の再生画面があります。動画広告についてご出稿を希望された協賛企業の広告が、神社ナビタが稼働している間、15秒単位で放送されます。

  • 機能C

    地図面
    (周辺地図)

    地図の周囲に、絵馬をイメージした協賛企業広告が配置されます。店舗等の名称、電話番号、キャッチコピー等を掲載。地図面とは「いろは」座標で連動します。スペースによっては英語表記も追記できます。

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