ナビタの成り立ち

ナビタの歴史

ナビタ(周辺案内図の愛称)は1967年名古屋鉄道上飯田駅に第一号機が設置されました。

それまで公共の場所に公設された案内地図は、公共施設案内に比重を置いており、駅などの利用者の多くが求める民間施設案内は、ランドマーク的な建物に限られるケースが多かったこと、更に予算上の問題から、地図内施設の変更があった場合の修正などのメンテナンスが数年間放置される、などの問題点が指摘されていました。

表示灯は、民間商業施設(スポンサー様)から駅広告としては比較的低額な出稿料を拠出していただき、地図情報(コンテンツ)としての民間商業施設情報をナビタの地図上に記載したほか、原則毎年一度の地図メンテナンスにより、最新の情報をお伝えすることとしました。また、電照化による美観向上や、色覚障害者対応などのユニバーサルデザイン化、更には観光立国の窓口としての多言語化、災害時の避難誘導機能研究などさらなる機能向上に努めています。

近年はスマートフォンに対応した地図案内(イーナビタ、ナビタッチ)による利用者の利便性向上を図るなどにより、誘導案内図としてスポンサー様へのサービス向上を追求しています。
また、設置場所も駅(ステーションナビタ)から、行政(市役所等:シティナビタ)さらには交番(公共ナビタ)へ展開し、スポンサー様からの拠出金額の一部を、設置場所提供自治体などへ還元するCSR的側面も強めています。

ナビタの特長

全国で統一されたデザイン

ナビタは、中部デザイン研究所と共同で研究開発した「ナビタマニュアル」に基づいて制作されており、地図上の文字やピクトグラムにいたるまで、利用者の視点に立ったデザインを追求しています。
日本全国のJR、地下鉄、主要私鉄3000ヵ所と主要自治体800ヵ所などに設置された約4000ヵ所のナビタが統一デザイン化されており、利用者に安心と信頼を提供しています。

色覚バリアフリーマップ

東京大学と共同で独自の色の組み合わせを研究。建物の特殊な表現や文字認識のしやすさなど、色弱者の方でも見やすい「色覚バリアフリーマップ」を開発しました。

※国土交通省監修で交通エコロジー・モビリティ財団発行の「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」、「バリアフリー整備ガイドライン」に掲載されています。

毎年更新される位置情報

地図情報は毎年更新され、街の変化にも対応します。

避難誘導情報

地図範囲内にある最寄りの広域避難場所など、災害時に役立つ情報が付加されています。

ナビビジョン(デジタルサイネージ)

モニター&タッチパネルで周辺情報、生活情報を提供します。

スマートフォン・携帯電話との連携

駅や公共施設に設置されているナビタに掲載されている情報はインターネット上で誰でも利用できるサービス『イーナビタ』と連携しております。また、「ナビタッチ」機能を搭載しているナビタではナビタの地図をスマートフォンや携帯電話で持ち歩くことができます。

ナビタの開発環境

ナビタクリエイト事業部では、ナビタの地図データ制作、掲載する広告の制作管理、デジタルサイネージ向け動画広告の制作管理、インターネットサービス「イーナビタ」のスポット情報制作などを行っています。

お問い合わせ
表示灯は、交通広告、屋外広告、新聞・雑誌広告、TV・ラジオ広告などの「総合広告代理業」と、環境、交通、公共施設、商業施設、誘導案内サインの企画・開発・設計・施工などの「トータルサイン」をそれぞれの専門部署の知識と経験を活かしご提供しています。