「ステーションナビタ」でBeaconによる実証実験に参画

【※写真はイメージです。実際に設置されているナビタとは異なります。】

【※写真はイメージです。実際に設置されているナビタとは異なります。】

 

表示灯株式会社は、同社が運営する主力サービス「ステーションナビタ」によるO2Oビジネス展開の一環として、2015年1月23日より株式会社ヴァル研究所(本社所在地:東京都杉並区 代表取締役:中山 秀昭 以下、「ヴァル研究所」)と丸紅情報システムズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:伊吹 洋二 以下、「MSYS/エムシス」)が実施中のスマートフォンアプリでのBeacon実証実験に参加をいたします。

 

この実証実験は、最新Beacon端末・管理ソリューションと、ユーザー総計450万人のスマートフォンアプリとの連携であり、O2Oマーケティングツールとしての「ステーションナビタ」の可能性を検証する場と捉えております。今後も「ステーションナビタ」の媒体特性と親和性の高い近距離無線や拡張現実(AR)などの技術とのコラボレーションを模索していく予定です。

 

◆「駅すぱあと for iPhone/ Android」でのBeacon実証実験について◆

 

名古屋・大阪の両市内の「ステーションナビタ」に、MSYS製Beacon端末「RapiNAVI Air(ラピナビ エアー)」を設置、ヴァル研究所提供スマートフォンアプリ「駅すぱあと for iPhone/ Android」最新版に各駅周辺のMAPや店舗の情報を発信します。プッシュ通知の受信を許可している端末はこれを受信し、各駅周辺のMAPや店舗の情報をスマートフォン上に表示します。実際の店舗にも「RapiNAVI Air」を設置することで、「ステーションナビタ」から駅周辺情報を受信した人数および、実際の店舗の来店数を計測し、駅周辺情報受信者に対する周辺店舗への誘導効果を測定します。

 

※「RapiNAVI Air」は、名古屋市・大阪市内の「ステーションナビタ」(名古屋32基・大阪32基)に198台、設置しております。

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