年末年始から旧正月!伸び続ける「インバウンド市場」を勝ち切る!

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1)全国各地で活発化する多言語化施策
2)便利、簡単・楽しい・多言語化 最新のデジタルサイネージ
  表示灯の交通サイネージ「シティナビタ」の最新設置状況のご案内


1)全国各地で活発化する多言語化施策


a.酒蔵に訪日客を呼び込め!北海道小樽や鹿児島の酒蔵のインバウンド対策

北海道小樽の酒蔵ではデジタルサイネージやスマホアプリで
訪日観光客の言語対策に取り組んでいます。

また、外国人に受けの良いラベル製作に外国人デザイナーを起用するなど、
インバウンド市場に向けた積極的な施策を繰り広げています。
また、鹿児島の焼酎メーカーは、新たに開設する直売店に
展示場を併設、焼酎の歴史や物語を多言語で紹介したり、
伝統の製法を見学できるなど、訪日観光客の興味をそそる
マーケティングを実行しています。



b.百貨店で!交通機関で!スマホを使った多言語化アプリ利用術

大阪うめだの百貨店では、スマホでQRコードを読み取ると
自動対話のチャットボットが対応する売り場案内を開始しています。
英語も対応して訪日観光客のショッピングにも役立てています。

交通機関では京成電鉄が4か国語対応の車内案内掲示ディスプレーを導入開始。
2020年までには全車両に導入を完了する予定。
すでに東京メトロなど多くの車両で多言語掲示が採用されており、
ますます交通機関での多言語化は進んでくると考えられます。

また、茨城県水戸市ではスマホアプリと連動した
観光PR冊子の開発などクロスメディアの動きが活発化しています。



c.注目!東京ディズニーランド拡張計画発表

東京ディズニーランドが拡張計画を発表したのは、
今後のインバウンド市場には多大な影響力があると考えられます。
特に所在地の千葉県は、大きな期待を高めていて近隣の幕張エリアでは
ホテルでは客室の増設などを計画、また県内のほかの観光地にも
訪日観光客を誘致するための県が房総エリアの観光案内パンフレットを
英語・タイ語で30種類作成して活性化に行政上げて取り組んでいます。



d.四国エリアのインバウンド対策

四国エリアのインバウンド需要の伸びがめざましい様相を呈しています。
外国人の宿泊客は約25%増の伸びを示し、
前項平均の約10%を大きく上回っています。

その中で、徳島阿波おどり空港が香港や台湾とのチャーター便が
就航する動きがあり、新ターミナルの整備に着手し、
将来の定期就航を目指して県がバックアップを始めています。
今後の四国エリアののインバウンド市場への施策に注目です。


2)便利、簡単・楽しい・多言語化 最新のデジタルサイネージ

 

表示灯の交通サイネージ「シティナビタ」の最新設置状況のご案内

 a.神奈川県海老名市 「シティナビタ海老名市役所」

 ・多言語対応(日、英、中(簡体)、韓)
  ・便利な庁舎案内
  ・スマホと連動した周辺マップ
  ・地域のスポンサーのデジタル広告ディスプレイ
  ・ロボホンが音声案内
  ・15種類の背景や14種類の多言語文字が選べる
  楽しい記念撮影用ディスプレイ
  ▶︎ 動画はコチラ




b.埼玉県川越市 「シティナビタ東武東上線川越駅」
 ・観光・地域情報案内ディスプレイと広告ディスプレイの
  縦二画面デジタルサイネージ
  ・デフォルトが英語の多言語(日/英/簡/繁/韓)対応
  ・地域の名物・名所・名産品などやおススメ観光ルートを
  見やすいイラストマップに表示
  ・ロボホンが音声案内
  ▶︎ 動画はコチラ

 

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