表示灯のデジタルサイネージ開発者コラム

デジタルサイネージの「販促媒体としての機能」

デジタルサイネージの特徴のひとつとして、高い「販促媒体としての機能」が挙げられます。それは、顧客のニーズに合わせた、デジタルメディアならではの、タイムリーでアピール度の高い販促情報を発信することができるからです。

販促媒体としてのロケーション

 

デジタルサイネージの広告媒体としての機能を上げるためには、駅や空港など、より多くの人が集まる場所での運用が有効と、「広告媒体としての機能」のコラムに記しましたが、今回の「販促媒体としての機能」を活用するためには、設置するロケーションを、より売り場やサービスの現場に近い場所で活用することが有効となります。
ショッピングモールのエントランスや店舗の店頭あるいは店内にデジタルサイネージを設置して、商品に関する情報を提供することで、潜在顧客の購買意欲を高めたり、商品を気づかせることで、売上に直結していきます。
例えばPOSデータを連動して「本日のSALE品」「タイムサービス」「セットでお得」など、特売情報をデジタルサイネージにタイムリーに表示することで、入店を促し購買につなげることができるのです。

飲食店の販売促進

店頭や店舗内に設置されたデジタルサイネージによるメニューボードが、売上のアップに有効に作用します。その大きな特徴としては、デジタルメニューボードでタイムリーな販促情報を表示できるという点です。。
例えば、ファストフード店などでは、時間帯によって提供するメニューが異なります。朝の時間帯にはブレックファーストメニュー、ランチタイムにはお得なセットメニューなど、夕方からはディナータイムにふさわしい贅沢メニューを表示して、「今、食べたいもの」「今、食べていただきたいもの」「お客様が求めているもの」を、リアルタイムに提供することで、売り上げUPにつなげています。

アパレル・ファッション関連の販売促進

イメージを大切にするアパレル・ファッション業界では、早くから動画ディスプレイモニターを使った販促活動は盛んでした。以前は動画を流すだけのアナログモニターでしたが、それがデジタルサイネージに変わったことで、多様な販売促進活動が可能となりました。
例えば、ファッションショーの映像にコレクションを交えたり、本日のおススメやタイムサービスの特売アイテム、雨の日や気候に合わせた情報提供、また、この時間帯だから売れるものや売り上げを伸ばしたい季節の商品などを、でデジタルサイネージで表示、お客様にアピールすることで、接客の際のコミュニケーションがスムーズになり、売り上げにつながるという効果も出ています。

スポーツクラブや整体治療院などの健康関連業界

最近、24Hのコンパクトなフィットネスクラブが増えていますが、こうしたスポーツクラブ、マッサージや整体治療院なども含めた健康関連業界でも、店頭にデジタルサイネージを設置している施設を良く見かけます。
サービスや設備、料金体系の表示はもちろん、実際に担当してくれるインストラクターや整体師さんを紹介することで、利用者が相手の「顔が見える安心感」を感じることができるからです。
また、24Hのフィットネスクラブなどでは、深夜の時間帯に、館内の様子を外部から把握できるなど、リアルタイムな利用状況が得られることも安心感につながり、会員募集の促進にも役立っています。

まとめ

デジタルサイネージの「販促媒体としての機能」として、大切なのはよりサービスや売り場に近いところで、時間軸に沿ったリアルタイムの販促情報を提供することです。
こうしたPR情報を提供することで、来店を促し、購買意欲を高めることが可能となります。また、PR情報の発信をデジタルサイネージ化する事で、販促PRの人員を削減が可能となり、人件費削減も期待できるのです。