©HYOJITO Co., Ltd. All Rights Reserved. 27当社のマスコット 「ナビタ」くん青みの濃淡に敏感な色弱者に配慮し、暖色系だけでなく青みの強い色と青みの少ない色を織り交ぜて使用しています。色の塗り分けだけでは混合しやすい部分に異なるパターンの文様を施し、色だけでなく塗り分けパターンでの識別を可能にしました。〈当社地図掲載ページ〉建物・道路の輪郭には濃い色の線を入れ、路線の両端には白フチを入れて視認性を高めています。配色模様輪郭色弱者に配慮した見やすいマップナビタはすべて自社で製作しています当社では、地図上の文字やピクトグラムにいたるまで、利用者の視点に立ったデザインを追求してきました。自治体発行の地図や提携会社のデータなどを基にしたオリジナル地図データ制作から広告の制作やフィルム出力に至るまですべて自社で手がけています。色覚バリアフリーマップ国土交通省監修による、「バリアフリー整備ガイドライン 旅客施設編」（平成19年度）に、色弱者に配慮した配色の例として、当社の地図が掲載されました。これは、東京大学分子細胞生物学研究所の伊藤啓准教授（当時）に監修いただき、より使いやすく見やすいユニバーサルデザインの研究開発を進めてきた結果です。初版に掲載されて以来、令和3年3月版の改正においても引き続き掲載されており、ナビタもこれに準じて制作しています。「バリアフリー整備ガイドライン 旅客施設編」︎※国土交通省監修で交通エコロジー・モビリティ財団発行の「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」（バリアフリー整備ガイドライン 旅客施設編）に掲載されています。利用者視点にたったこだわりのオリジナル地図
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